【20230808】立秋とライオンズゲート
夏真っ盛りですが、今日は立秋です。
さらに今日は、占星術界隈でいわれる『ライオンズゲート』という宇宙の門がピークに開く日で、宇宙エネルギーが地球にたくさん降り注ぐ日だそうです。
そして、旧暦の6月30日は立秋の前後で、ライオンズゲートが開いている期間と重なり、そんな頃に昔の人は新暦の現在6月30日に神社で行われる『夏越の祓え』を行っていたそうで…。
『夏越の祓え』は、『祓え』というくらいですから『お祓い』をすることです。
立秋の頃に行っていたのだから、夏までの自分をお祓いをして心機一転!年末に向かいましょうね〜ということかなとも思います。
旧暦ではそんな時に、空の上でライオンズゲートなるものがピークに開いていて、強いエネルギーを地球に送ってきている最中っていうのも、偶然の一致かも知れないけれど、なんだかスゴイことだなと唸ってしまいます。
だって、お祓いをした穢れのないサラな自分に宇宙からの良い気が降り注ぐイメージだと思うので。
旧暦は、宇宙や地球、日本人のリズムにも合っているというのをどこかで見聞きしたような気がします。新暦は日本人のパワーを失速させるとも…。
Webで調べると1873年(明治6年)から今の新暦(グレゴリオ暦、太陽暦)が採用されています。
新暦にどうこういうつもりは全くありませんが、この夏越の祓えのことを読んだ時、これは昔のように旧暦で実施した方が、人への影響は良さそうだなぁ〜と思った次第です。
夏越の祓えは、新暦の大晦日までの半分の時にやるんだから新暦の6月30日が都合が良いのだろうけれど、宇宙のタイミングからしたら旧暦採用が良いよね、と思わずにいられなかったということを書いてみました。
ということで
ではまた(╹◡╹)
2023年8月8日(火)立秋でライオンズゲートピークな牡牛座下弦の月の日
リカエリカ