日々の彩りは虹色

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【20230814】日記:録画してあった「VIVANT」見ていた日(ネタバレあり)

日曜日の調子の悪さは大分良くなっていた昨日。

ママ友のインスタを見ると、わたしと同じような症状で「調子が悪かったけど軽い熱中症かも知れないとポカリを飲んでいたら体調が戻ってきた」とあった。

土曜日にカブちゃんで少しの距離といえど走っていて「熱中症になりそうだ」と思っていたので、昨日はそれを引きずって本当に軽く熱中症気味だったのかも知れない。

今度もし、同じようなことが起きたら(やだけど)ポカリを飲んでみようと思う。

 

そんなことを思った昨日は「日曜劇場VIVANT」を2話から5話まで見ていた。

ネタバレありで感想を少し。

 

 

もしかして〜?とは思っていたけれど、やっぱりそうか〜〜な展開。

あの堺雅人さんの表情の豹変ぶりは迫力がありすぎて本当に怖くてすごい。でもまさか、まさか〜役所広司さんが堺雅人さん演じる主人公のお父さんだったとは!家紋がテントのマークとか。あの家紋って実在するのかな?

 

話は逸れますが、家紋といえば以前、着付けの先生に「家紋はその家のお印だから日本人にとってはとても大事なものとして扱われてきている。着物に家紋が入っているのはご先祖様を味方につけてるということ。女性は実家の家紋でも嫁ぎ先の家紋でも」というようなことを言われたことがあって。それまで家紋について大して考えたこともなかったけど、わたしはこの話を聞いてすぐ、色無地着物にご先祖様を意味する一つ紋を嫁ぎ先の家紋で迷いなく入れました。

 

話戻って、家紋をテントのマークに使うということは何というかわたしは「覚悟」のような強い思いを感じました。

 

もう一つ、堺雅人さんが演じる主人公の二重人格を見ていて思い出したのは「プラチナデータ」で二宮和也が演じた主人公。

プラチナデータ」を見たのは10年とか前になるのかな?かなり前だからお話は覚えていないけど、ラストシーンが「え?待って待って。そっちだったの??」という感じだったような。真逆な二人が事件を起こし解決に向かいみたいな。違ったかな?

ま、何にしても優しい人格と強い人格の組み合わせがプラチナデータを思い出させました。

 

この先、どんな風にお話が展開していくのかとてもとても楽しみです。

緊張漂うシーンが多い中、ドラムの翻訳機から流れる女性の声(マイファミリーの時と同じかしら?)のセリフが和ませてくれて好きです。

 

あ、そして丸菱商事の怪しい人物5人のプロフィール、小日向文世さん演じる専務の入社年が、わたしより後であるということにガッカリしたこと、竜星涼さんは、こういう役(どういう役?)が合っているねと思ったことを加えておきます。

 

ちなみに「VIVANT」のほか今期楽しみにしているドラマは「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」「真夏のシンデレラ」の2本、あとは「どうする家康」と「らんまん」です。

基本的に明るいラブストーリーが好きです♡

 

 

ではまた(╹◡╹)

 

2023年8月15日(火)

リカエリカ